こんにちは!認定眼鏡士の進藤アランです。
いつも適当な男の代表、特にTwitterでは
俺様キャラでうざがられていますが、
その正体はメガネの専門学校を卒業し
公的資格【認定眼鏡士】という
マニアックな資格をもつ眼鏡屋さんなのです。
この認定眼鏡士が2022年4月に
【眼鏡作成技能士】という
国家資格に移行します!
進藤アラン
す、すげぇ!
国家資格になるんだってよ!
今現在、日本で眼鏡屋さんで働くにあたり
特に必要な資格などはありません。
つまりなんの知識も経験も必要ない人に、
大事な視界を任せてしまっている
可能性もゼロではないという事です。
いや、実際はそんな人が
検査したりしないでしょうけど…。
この制度によって、お客様の
お店選びの一つの基準に
なるのではないかと思います。
多少の値は張っても、ちゃんとした
メガネを作りたいという方には
眼鏡作成技能士に頼む、
とにかく安くしたいという方は
低価格帯のお店を選ぶ。
みたいな状態になっていくと思います。
私も資格獲得に向けて
しっかり勉強していきたいと思います。
認定眼鏡士から眼鏡作成技能士へ移行の流れ
認定眼鏡士はS級 SS級 SSS級の三段階で
眼鏡作成技能士は1級と2級に分かれています。
認定眼鏡士が、眼鏡作成技能士になるには…
2022年3月末時点でSSS級・SS級の
認定眼鏡士の資格を持っているなら
1級の学科試験と実技試験が免除され
2022年7月の特例講習会の修了試験に
合格すれば眼鏡作成技能士1級になれます。
2022年3月末時点でS級の認定眼鏡士の
資格を持っているなら、
2級の学科試験を免除され
2022年7月の特例講習会の修了試験
に合格し、その後実技試験を
合格すれば眼鏡作成技能士2級になれる。
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